妙ちきりんな筋トレを遣っていませんか?

筋トレを遣ること自体はもちろん良いんだけど、その筋トレが妙ちきりんなものになっていると意味がないので注意しよう。
筋トレの場合は「間違った筋トレでもある程度意味がある」って感じでもなくて、ほとんど意味が失われちまう場合もあるから気を付けないといけない。

例えば「3ケ月筋トレを遣りまくったけど全然効果が出なかった。
で、おかしいと思ってインターネットで筋トレについて学んだら、自分の筋トレの遣り方が思いっ切りおかしかった事に気付いた」なんて事になったらマジで凹むよね。
正直、もう一生筋トレを遣る気にならなくなるかも……。

なんて感じの大ミスを防ぐためにも、ここで最低限の筋トレの遣り方の要点を学んでいってほしいと思う。

きちんとした筋トレの方法とそのチェック基準

1:負荷は「10回でギリギリになる」くらいで

筋トレを遣る時の基本は「短期決戦」だ。
短い時間で強烈な負荷を掛けて遣るのが大事になってくる。
だから、一例として腹筋や腕立てなんかも、10回遣れるか否かくらいの負荷に調整して遣るのが大事だ。
だらだら50回も100回も遣る事にはなんの意味もない。

で、負荷の高め方なんだけど、基本的には腹筋も腕立てもゆっくり遣るようにするとキツくなる。
でも、腹筋についてはそれだど限界が来るから「腹筋ベンチ」をある程度のタイミングで買おう。
腹筋ベンチの角度を調整すれば、簡単に負荷を高める事が叶う。

2:3セットは必須だ!

1セットは、さっき言った通り「ギリギリの負荷での10回」ね。
1セットだけでもヒジョーにキツいと思うけど、なんとか3セットこなす事が大事だ。
なんつっても、筋細胞ってものは1セットじゃ壊れてくれないからね。
きちんと壊すなら、少なくとも3セットは遣る必要がある。

具体的な遣り方は「10回(1セット目)→休憩60秒→10回(2セット目)→休憩60秒→10回(3セット目)」って感じでいこう。
あんまり長く休み過ぎるのは、せっかくの疲労が逃げるからNG。

筋トレに慣れてきたら、5セットを目指そう。
それくらいがベストだ!

3:筋肉痛を待ちわびろ!

正しく筋トレが遣れたなら、寝て起きたらその場所の筋肉が筋肉痛になっているはず(さすがに当日に筋肉痛になる事はなかなかないらしい)。

で、筋肉痛からリカバリーしていく時に「超回復」が生じて、筋肉が増強されていくってわけだ。
んで、もちろん筋肉痛は痛ければ痛いほど良いから覚えておこう。

筋肉痛を怖がらず、むしろ愛そう!

筋トレを遣る時に注意すべき事はまだある

筋トレを遣るなら、その筋トレの種目についても知っておく必要がある。

まず、腹筋・腕立て伏せは重力に沿って、カラダが下りている時にこそ筋肉に効きやすいと言われている。
だから、「徐々に徐々に徐々に下げていって、スッと戻す」のがベストな筋トレだと言える。

で、慣れてくるとスリーテンポで筋トレが遣れるようになるはず。

まず、腹筋ならワン・ツーで背中を床に向かわせていって、スリーで戻す。
で、腕立てならワン・ツーで腹部を床に向かわせていって、スリーで戻す。

ちなみに、スッと戻せとは言ったけど、戻す時も筋肉の力だけで戻す事を意識しよう。

スリーテンポを意識したまま、腹筋や腕立ての負荷を高めていくなら、テンポの取り方は「ワーーーーーーーーーーーーーーーン、ツーーーーーーーーーーーーーーー、スリー」って感じになるね(笑)。

まあ、「スリーテンポ方式」は当然一例でしかないから、もし他に遣りやすいやり方があるなら、それを続けていけばいいと思う。
とにかく頑張ろうぜ。

筋トレと酒の相性は最悪

まず、現在酒を飲む習慣がないならそのままキープしよう。
で、酒を止められるんならそのまま止めよう。
なぜなら、筋トレを遣るなら酒は百害あって一利なしだからだ。
「酒を飲むと強くなる」なんてのは、現実の世界にはない(笑)。

筋トレを遣っている時に酒を飲むと、筋トレの効果が薄れると言われている。
だから、とにかく酒は我慢だ。

……でも「酒を飲むけど筋肉ムキムキ」って人はいるんだよね、もちろん。
そういう人はただ酒を飲んでいるんじゃなくて、気を付けて酒を飲んでいるって事をまずは理解してほしい。

具体的には「糖質完全不使用」の酒なら飲んでもOK。
「糖質制限」を酒に関しても行っていくってわけだ。

じゃあ、筋トレと酒の関係についてもっと詳しく見ていこう。

だから筋トレに酒は禁物なのだ!【3つの理由】

1:出るはずのテストステロンが減る

筋トレを遣ると男性ホルモンのテストステロンが出るはずなんだけど、酒を飲んでいるとこの物質が出る量が大幅に減るらしい。
そして、このテストステロンが出ないと筋トレを遣る意味が大幅に薄れるんだそうだ。

だから、筋トレを遣る日は酒を飲まないようにしよう。
もちろん「筋トレを頑張ったからご褒美に……」なんてノリで酒を飲むのも厳禁だ。
とにかく「筋トレを遣る日」と「酒を飲む日」はズラそう。

2:オールアウトの達成が叶わなくなる

オールアウトってのは筋トレとかのトレーニングを遣って限界を突破する事ね。
で、筋トレを遣るんだったら、このオールアウトを達成する事が必須になってくる。

でも、酒が入ってるとオールアウトを達成する前に、カラダの動きがグダグダになって限界がきちゃうんだよね。
もちろん、この「限界」ってのはオールアウトとは別物で、単なる「麻痺」みたいなもん。

オールアウトできないんだったら、筋トレを遣ってもほとんど意味がないから「今日は酒を飲んだけど、出来る範囲で筋トレも遣っとくか」っていうのは完全に間違った努力って事が言える。
気を付けよう。

3:タンパク質が吸収され難くなる

筋肉を増強させるためには、まあ知っているだろうけどタンパク質が必要だ。
だから、俺たちは筋トレを遣りながらプロテインを飲んだり、鶏胸肉を食べたりするんだよね。

でも、酒を飲んでいると、酒の分解にエネルギーが注がれちまって、タンパク質の吸収能力がガタ落ちするんだとさ。
「酒も分解する、タンパク質も吸収する」って事ができるほどには、人間の身体は器用じゃねえって事だな。

酒の悪影響については、だいたいこんな感じだ。
やっぱり筋トレにとってはデメリットしかないから、止められるなら止めるべきだね。

でも条件を満たせば酒が飲めるぞ!

それでも酒を飲むなら、次の条件を満たしてから飲むべし。
説明してきた事の繰り返しになるけど、最後にもう一度チェックしてほしい。

まず、筋トレを遣った日に酒は入れない。
酒を入れたなら筋トレは遣らない。
(遣っても意味がない)

で、飲む酒としては「糖質完全不使用」のものを選んで「糖質制限」をする。
蒸留酒(焼酎、ウイスキーとか)なら原則OKだし、糖質ゼロ表記があるなら日本酒やビールもOK。

で、酒を入れる前にたんぱく質を摂取しておこう。
たんぱく質は瞬時に吸収されるわけじゃないから、筋トレを遣る数時間前には摂取しておくと良いと思う。

んで、最後にもう一つ大事なことがある

「酒は楽しく飲もう!」

どうせ飲むと決めたなら、楽しんで飲まないと損だろ?
長い筋トレ生活、楽しみも必要だしな。
一度飲むと決めたなら、良い酒にしようぜ。